カジュアルな作業着が続々と登場し、タウンユースやアウトドアなどでも使えるおしゃれな商品が多いです。
中でもハーフパンツは、夏場でも涼しげな印象を与え、尚且つ動きやすいというメリットも。
ただ、「普通の長ズボンとは着こなしも少し変わってくるので悩む」という人もいるはずなので、作業着ハーフパンツのコーディネートはどうすべきか、具体例とともに解説します。
このページの目次
作業着ハーフパンツのおすすめコーディネート
作業着ハーフパンツを使ったコーディネートを考える上で、あくまでも機能性や安全性を優先して組み合わせを選ぶ必要があります。
また、肌の露出を禁止する現場や会社も多いため、規定に反しないように服装を選びましょう。
コンプレッションと組み合わせる
コンプレッションインナーと組み合わせるのは定番のスタイルで、安全性やパフォーマンス向上といったメリットがあるためおすすめです。
ハーフパンツと組み合わせるのであれば、接触冷感や紫外線カットの生地と相性が良く、肌を露出せずに済むというメリットも。
また、コンプレッションだけでなく、レッグカバーを装着している人もたまに見かけます。動きやすさや着替えやすさなど、好きなスタイルを選んでみてもいいですね。
デニム生地はカジュアルスタイルにも
最近ではデニム生地の作業着も珍しくなく、ジャケットやボトムスで豊富なカラーバリエーションから選べます。
デニム生地のハーフパンツもあるので、上下セットアップで揃えるとカジュアルさが引き立ちます。少しラフな着こなしが好きな人にはおすすめのコーディネートですね。
細身のパンツならスリムな印象
作業着のハーフパンツはワタリ幅が広い商品が多いのですが、少し丈が長くて細身のデザインもあります。
細身のパンツは収納ポケットの容量が少なくなりますが、全体のシルエットが綺麗に見えるのでスリムな印象を与えます。
また、ワタリ幅が狭いと木材や道具に引っかかる心配もないので現場仕事でも安全です。
七部丈の作業着ズボンも涼しくて人気
ハーフパンツと関連して、少し長めの七部丈の作業着ズボンも夏場は涼しくて快適です。
やや細身のデザインなので足が長く見えるという効果も。足が蒸れるのが嫌だけど、足をあまり露出したくないという人におすすめです。
また、七部丈のパンツは膝を覆って保護してくれるため、怪我防止や汚れ対策にも効果的です。
裾のアジャスター付きのタイプであれば、好きな丈に調節できるので臨機応変に使い分けることも可能です。
おすすめの作業着ハーフパンツ
ここからはおすすめの作業着ハーフパンツを紹介します。作業着なので高機能であり、タフな仕事にも耐えられるような丈夫な生地なので安心して着用できます。
TS DESIGN 51345 メンズニッカーズショートカーゴパンツ(男女兼用)
こちらは「TS DESIGN 51345 メンズニッカーズショートカーゴパンツ(男女兼用)」です。
ハーフパンツながらフルハーネス対応の珍しいカーゴパンツです。高所での作業にも使えるので重宝しますね。
ストレッチの効いたデニム生地なので、見た目のカジュアルさに反してしなやかで動きやすい設計になっています。
ジーベック 1815 [春夏用]カラーストレッチハーフパンツ(男性用)
こちらは「ジーベック 1815 [春夏用]カラーストレッチハーフパンツ(男性用)」です。
軽量でシンプルなデザインのハーフパンツです。ノータックパンツなので細身でスリムな印象になり、夏らしいコーディネートがしたい人に最適。
ファスナー付きポケットがついているので収納スペースもしっかり確保できます。スマホやメモ帳といった作業道具も落とす心配なく持ち運べます。
高コスパの作業着用のハーフパンツを探すなら
以上が作業着ハーフパンツのコーディネートについてでした。ハーフパンツ姿で作業する人を見かける機会も年々増えている気がするので、夏のスタンダードスタイルとして定着してきているかもしれません。
まだまだ作業着専門のネット通販サイトには高機能な商品があり、簡単に探すことができるので、お得に買いたい人はこれを機にチェックしてみてはいかがでしょうか。